大山 凜
2020年1月16日 木曜日
表参道でブローが得意な美容室MaxBlondeのブログ「正しいドライの仕方」
みなさん、普段お風呂からあがったらドライヤーで髪を乾かすと思いますが
ドライヤーの正しい使い方はご存じですか?
正しく使っていないと髪の毛にダメージを与えてしまいます。
まず、乾かす前にタオルで髪の水分をとりますが、その時もゴシゴシするのではなく、頭皮をマッサージするイメージで水分をとります。できるだけ摩擦が起きないようにするのがポイントです。
理由としては髪の毛が濡れている状態にあると、表面のキューティクルが開き、剥がれやすくなりダメージにつながるからです。
次にアウトバストリートメント適量を中間〜毛先につけしっかり揉み込みコーミングして全体に馴染ませます。この際も、摩擦に注意し、過度にコーミングせず絡まらないよう毛先からコーミングします。
アウトバスもたくさん種類が出ていますので、自分の悩みにあったものをつけましょう。
そしてドライに入ります。
ドライする際は先に根本から乾かし中間→毛先と乾かします。
この時の注意点は1点に風を当て続けずに全体をまんべんなく乾かすことです。
1点に当て続けたりドライヤーと髪の毛の距離が近いとドライヤーの風も高温なので髪のダメージや頭皮の乾燥、やけどに繋がります。特に、業務用のドライヤーは一般的なものより熱が強いので要注意です。
ドライヤーを振りながら乾かすと熱がうまく逃げてくれます。
また、頭皮に対して45°の角度で乾かすと艶が出ます。
最後に冷風をかけて熱をとったら終了です。
毛先がひっかかるかたやパサつく方は毛先に少しだけ流さないトリートメントを最後の最後につけます。
ぜひ1度このやり方でやってみてください!
アシスタント 大山
ドライヤーの正しい使い方はご存じですか?
正しく使っていないと髪の毛にダメージを与えてしまいます。
まず、乾かす前にタオルで髪の水分をとりますが、その時もゴシゴシするのではなく、頭皮をマッサージするイメージで水分をとります。できるだけ摩擦が起きないようにするのがポイントです。
理由としては髪の毛が濡れている状態にあると、表面のキューティクルが開き、剥がれやすくなりダメージにつながるからです。
次にアウトバストリートメント適量を中間〜毛先につけしっかり揉み込みコーミングして全体に馴染ませます。この際も、摩擦に注意し、過度にコーミングせず絡まらないよう毛先からコーミングします。
アウトバスもたくさん種類が出ていますので、自分の悩みにあったものをつけましょう。
そしてドライに入ります。
ドライする際は先に根本から乾かし中間→毛先と乾かします。
この時の注意点は1点に風を当て続けずに全体をまんべんなく乾かすことです。
1点に当て続けたりドライヤーと髪の毛の距離が近いとドライヤーの風も高温なので髪のダメージや頭皮の乾燥、やけどに繋がります。特に、業務用のドライヤーは一般的なものより熱が強いので要注意です。
ドライヤーを振りながら乾かすと熱がうまく逃げてくれます。
また、頭皮に対して45°の角度で乾かすと艶が出ます。
最後に冷風をかけて熱をとったら終了です。
毛先がひっかかるかたやパサつく方は毛先に少しだけ流さないトリートメントを最後の最後につけます。
ぜひ1度このやり方でやってみてください!
アシスタント 大山
投稿者 大山 凜